お引き受けさせて頂いています

● 不妊治療中・妊活中・妊娠に向けた身体作りに取り組んでいる方

・骨盤環境改善(骨盤調整、血流改善)

・着床、妊娠のための身体つくり

(骨盤帯の運動機能、全身の営みとしての呼吸運動の改善、姿勢と圧力との関係の改善)

・骨盤底筋トレーニング

 

● 妊婦(マタニティ)さん

・腰の痛み(腰部の反り返り・骨盤の傾き)
・お尻の痛み

 <妊娠による骨盤(仙腸関節・鼻骨・恥骨)の変化による痛み

 

・股関節の痛み
・脚のむくみ(血行不良)
・脚(ふくらはぎ)がツる
・肩こり(頭痛もともなう)
・背中の痛み
・寝返りや立ち上がりがキツイ・痛い
安産のためのとりくを知りたい方
ほか

 

● 産後のカラダ調整

(骨盤メンテナンス・体型リカバリー・痛みの解決)
・産後太りの解決

(お尻・骨盤が広がったように感じる

 妊娠前のズボンが入らなくなった

 痩せにくくなった・・)

・体型が悪くなった

・今までなかった筋肉や関節の痛み

・骨盤底筋のきたえ方

・尿漏れが気になる

・子宮脱・膀胱脱の診断後

 

● 赤ちゃんとこども整体

・気になる姿勢の悪さ

(猫背・座ることが保てない)
・夜に痛む脚(太もも・ふくらはぎ)
・オスグッド (成長痛)

・側弯症

・O脚、X脚

・シンスプリント

・スポーツの上達目的(野球・バスケ・バレーなどの身体作り)

・ストレッチ指導

ほか 

当施設の研究

検証を臨床に生かす取り組み

 当施設は、臨床(施術・トレーニング・指導)と理論について、

科学的に計測し検証する取組みをしています。

医療機関や研究期間等で使用されている

医療認証を受けている計測機器を導入しています。

検証に基づいて、効果を追究した内容をご提供しています。

計測テーマと所有機器

圧分布/重心動揺測定機器(バランス計測)
(医療認証機器)
『 ウィンポッド
(フィンガルリンク社製) を導入しています。

全身および骨盤などのバランス計測に活用しています。

骨盤、足底にかかる圧力の分布と重心バランスをリアルタイムで計測しながら、自身で確認することができることや、研究データの収集になります。

*研究 計測報告*

当サロンでの研究を発信。座り方と骨盤への負担について科学的に解明していきたいと想っています。

 

【 床での横座りをした際の 骨盤にかかる加重偏移の計測 】

 

 

⇓ 詳しくは、ブログにて。 

骨盤の左右にかかる荷重の違い。予想以上でした

超音波エコーと骨盤底筋筋電計測機

・尿漏れ
・子宮脱、膀胱脱
・骨盤底筋の低下に伴う
 脊柱、股、膝関節などの痛みや歪み
などなど。
 骨盤底筋の低下に伴う症状として
各分野での研究や取組みが進められています。

これまで、骨盤底筋について
本人もセラピストも 双方とも
なかなかその確実な
筋力(筋活動)を掴めなかった
骨盤底筋。。

実際の筋肉の活動を
モニターで見ながらトレーニングする方法

『 バイオフィードバック療法 』という

リハビリテーションの方法によって
その解決が可能になってきました。

 

当施設では、ご提供させていただいている施術やトレーニングが骨盤底筋にどう影響しているのかを、研究で確認しています。

執筆(専門書籍)

2016年5月31日刊行

理学療法専門シリーズMOOK20

『ウィメンズヘルスと理学療法』おいて、

第7章『 妊娠に向けた身体づくりへの取り組み』

 を執筆させて頂いています。

 (骨盤分析ラボおきなわ 稲福)

 

*運動療法実施における骨盤内血流変化

*骨盤にかかる荷重圧分布

*脂質代謝と妊娠成立への影響

  

三輪書店『理学療法MOOK20ウィメンズヘルスと理学療法』

発表実績

 ・骨盤トレーニングにおける骨盤内血流の変化についての計測(超音波エコーを用いての内腸骨動脈血流速度の変化)について

・姿勢が骨盤に及ぼす影響( 座圧測定による 荷重圧力の分布)


各専門理論(履修)

ガスケアプローチとは、

  1. フランス人女医ベルナデット・ド・ガスケ医師によって確立された、姿勢と呼吸からグローバルにペリネ(骨盤底筋群)に働きかける身体的アプローチです。女性が一生を通して自らのペリネを保護すること、それが尿失禁や子宮脱などに代表される骨盤底機能不全症の予防につながるというのが、フランスのペリネケアの第一人者であるベルナデット・ド・ガスケ医師の考えです。(公式ホームページより抜粋)

Diane Lee  ISMsystem 統合システムモデル
カナダの理学療法士.PTクリニック Diane Lee & Associates主催.
特に運動器疾患,女性特有の機能障害に対する理学療法を得意としている.
理学療法士が治療戦略を展開する際の考え方の一つとして,「統合システムモデル the Integrated System Model(Lee&Lee)を提案.このモデルを用いて,特定の評価,施術手技に捉われず,さまざまな概念や手技を統合した理学療法を展開している.理学療法士の卒後教育のため,これまでにカナダ国内のみならずアメリカ,イギリス,北欧など世界各国でコースを開催している.
代表著書は『The Pelvic Girdle』(和訳『骨盤帯』医歯薬出版).『The Thorax』その他多数執筆している.